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ジュリア戦術指南(ただの過去の掲示板のまとめです^^ )
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私もまだまだ発展途上なのでありきたりの事しか言えませんが、
参考にしていただけたら幸いです。
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目 次
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・まず最初に、何から覚えたらいいのやら…?
・空中コンボは…?
・防御について
・横移動について
・オート横移動について
・疾歩掌拳(23LP)のコマンド入力について
・八門遁甲(WPRK46WP)のコマンド入力について
・大纏崩捶はどんな時に
・補足:「連拳大纏崩捶のススメ」
・立ち回りについて
・下段捌きについて
・疾歩崩肘CHからは何がいいんでしょうか?
・疾歩崩肘の捌き効果について
・待ち対策を考えてみる
・横移動&横歩き対策を考えてみる
・
・
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まず最初に、何から覚えたらいいのやら…?
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・虎身肘(66LP)、疾歩連肘(23LPRP)、箭疾歩(6[LKLP])等のコマンドをキチンと出せるようにする。
出したい技をキチンと出せるだけでも勝率は上がります。
・(連拳)大纏崩捶からの箭疾歩〜紅蘭妃崩肘の空中コンボをキチンと決められるようにする。
このコンボは必須といっていいでしょう。重要なダメージ源です。
・通天砲から虎身肘x3〜疾歩連肘のコンボを覚える。
通天砲から紅蘭妃崩肘でもいいです。
やりやすいコンボでいきましょう^^
・後掃穿弓腿(2_3RKLK) 及び 槍弓腿(LPLPRKLK)。
相手の立ちガードを崩すには必要な下段攻撃です。壁がある時は特に重要性が増します。
・疾歩連肘カウンター崩れに大纏崩捶&投げ。
疾歩連肘2発目がカウンターヒットすると、回復できる“よろけ”を誘発します。
回復しない相手には大纏崩捶、回復する相手には投げ、それぞれダメージを奪いましょう。
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攻撃の起点は主に、LPからの派生、虎身肘、疾歩掌拳、迅脚前掃腿 といったあたりかな。
・通天砲(LPLPLP)と槍弓腿(LPLPRKLK)の2択
・虎身肘をガードさせて連拳大纏崩捶を仕込む(10Fパンチャーに特に有効)
・疾歩掌拳ヒット後に立ちガードで固まる相手には投げ、
立P等で割り込もうとする相手には連肘まで出す。微妙にディレイをかけて投げとの2択も有り^^
・迅脚前掃腿(RKRK)でしゃがみ状態を作って、疾歩崩肘(2_3RP)と後掃穿弓腿(2_3RKLK)の2択。
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空中コンボは…?
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・虎身肘(66LP)×2〜3回〜疾歩連肘(23LPRP)
虎身.虎身.ちょっと間を置いて疾歩、って感じです。
あくまでも自分のタイミングですので、
人によってタイミングの取り方が違うとは思いますが、だいたいこんな感じです。
難しかったら紅蘭妃崩肘を入れるだけでも安定してダメージを奪うことができます。
紅蘭妃崩肘の3発目にはディレイをかけましょう。
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防御について
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これは各キャラの技や連携を覚えていくしかないでしょう。
自分もまだまだ知らない事だらけです。
まずは相手キャラの主要技、コンボ始動技あたりを覚えましょう。
それによって相手プレイヤーが何を狙ってくるのか?
何を警戒しなければならないのか?といった事が分かってきます。
例えば同じジュリア同士なら、連拳や通天砲をまず警戒するでしょうし、
しゃがんだら後掃穿弓腿が来るかな?とか予想をする事ができます(もちろん逆の選択肢もあります)
固まっていると投げられるかな?しゃがむと大纏崩捶や双起脚で浮かされちゃうかな?…とかね。
そういうのを読み勝って(または反応して)ガードしきった時には確定反撃を入れたいところです。
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横移動について
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鉄拳4の時は上方向、または下方向入れっぱなしで横歩き状態になります。
この横歩き状態の出始めの時の移動量が大変優秀でした。
ある程度上下にレバーをうにうに入れているだけでも結構避けれたように思います。
鉄拳5の横移動は鉄拳3や鉄拳タッグに近いものがありますので
鉄拳4のように万能ではありません。
それでもホーミングしない直線攻撃は軸移動で避けれたりします。
鉄拳5での横移動はレバーを入れっぱなしでは出ません。
必ずニュートラルに戻す必要があります。レバーを上、または下に軽くコンと入力する感じ。
このあたりは鉄拳4よりも、鉄拳3や鉄拳タッグで練習する事をオススメします。
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オート横移動について
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例えば、羅刹門の2発目をガードした後に上方向にレバーを入れておく。
すると3発目を勝手に横歩きして避けるようになります。
これは鉄拳3の頃からあるシステムのひとつで「オート横移動」と呼ばれています。
それなりに強いと言われる技には、こういった救済処置のようなものがついてます。
例えば…
・ロウのドラゴンストームの3発目(時計回り(左)) ※注
・レイウーロンの龍声の3発目(反時計回り(右))
・ジャックのストレート〜エルボー〜アッパーの3発目(反時計回り(右))
・吉光の弾割りの2発目(どっち回りでもOK)
↑これらの技には予め「オート横移動」が設定されています。
そういう仕様なのです。
ちなみに
・キングのブルータルサイクロンの2発目(反時計回り(右))
・クマ&パンダのベアヘブンキャノンの3発目(反時計回り(右))
・ジャックのハンマーラッシュLの2発目&3発目(反時計回り(右))
・ロウのドラゴンサマーの2発目(反時計回り(右))
・巌竜のもろ手ハンマー〜もろ手突きの2発目(反時計回り(右)) などなど…
↑これらには「オート横移動」は設定されていないので
レバーを上or下方向に入れた後にキッチリとニュートラルに戻す必要があります。
※注: 前バージョン(鉄拳5 v5.0)までは、ドラゴンストーム2発目も反時計回りに「オート横移動」も出来ました
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疾歩掌拳(23LP)のコマンド入力について
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・立ち状態からしか出せません。
・2方向の入力が長すぎても出ません。(しゃがみ状態になってしまうため)
・最風のように3方向とLPの入力を同時にしてしまうと出ません。
3LPが暴発します。斜め下方向に入れてからLPを押す感じです。
慣れればニュートラルを通さずに立ち状態の硬直を利用して
下方向入れっぱなし→硬直切れた瞬間に23LPと入力しても
出す事ができます。
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↑こんな感じです。
補足としては、きちんとレバーを斜め下で止めてLPボタンを押す、って事でしょうか。
他にはコマンド入力中に相手の攻撃とかち合ってしゃがみ状態になってしまった時には
しゃがみLPが出てしまいます(これが出るとちょっとかっこ悪い(*_*) )
詳しくはコチラ
疾歩掌拳コマンド解析
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八門遁甲(WPRK46WP)のコマンド入力について
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私は、このコマンドに苦しんでいましたが
意外と簡単に出せる方法がありましたので、報告します。
今までは [WP WK 46WP] という感じで出していたのですが
あせると [WP 46WK WP] となってしまい、3発目が出ませんでした。
そこで [WP 4WK 6WP] という入力にしてみたところ
かなり安定して出せるようになりました。
一度お試しください^^
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大纏崩捶はどんな時に使えばいいのかな?
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大纏崩捶(だいてんほうすい)(3RPLP)[発:16F G:18F N:浮大 C:浮大]
大纏崩捶の使用場面ですが、主に確定反撃に使用します。
また、下段捌き成功時にも大纏崩捶が確定します。
あと、疾歩連肘2発目カウンターヒット時のよろけや
裏疾歩連中カウンターヒットよろけ時の、
よろけ回復をしない相手にも大纏崩捶を決める事ができます。
他には、相手がガードで固まる状況で、投げとの2択にも利用できます。
ガードされた時は硬直がかなり大きいので
使う時には、ある程度覚悟が必要です^^;
大纏崩捶の使用場面
・下段捌き成功時
・疾歩連肘カウンターヒット時
・相手の隙の大きな技に対する確定反撃に
・投げや下段との2択時に
大纏崩捶が決まる状況では、確実にダメージを奪いたいところですね^^
他にも上手い使い方をする方も居るかとは思いますが
私は↑こんな感じで使っています。
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補足:「連拳大纏崩捶のススメ」
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対戦時に大纏崩捶を普通に出しても
立ガードされて、痛い反撃を受けてしまいます。
実際、捌き成功時や確定反撃以外の場面では大纏崩捶の活躍は少ないです。
生で大纏崩捶を出すよりは
連拳大纏崩捶でカウンターを狙った方がリスクが少ないからです。
相手の暴れを読んだなら、通天砲でカウンターを取るよりも
連拳大纏崩捶の方がリターンが大きいです。
通天砲の方が、カウンターを取れなかった時のフォローが出来る上に
LPLP後の派生が豊富でヒット確認がしやすく応用が効きますので、
通天砲と連拳大纏崩捶をうまく使い分けたいところです。
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立ち回りについて
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虎身肘と迅脚前掃腿からの二択をメインにしているけど、それでいいかしら?
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私もそんな感じで闘っています。
そんなに連携のバリエーションは多い方ではアリマセンので…^^;
虎身肘ガード後は、そんなに悪い状況ではないのですが
迅脚前掃腿ガード後に、下手に攻めようとしても
相手のトゥースマッシュ等の立ち途中の技に負けてしまいます。
ヒット状況を確認して攻めと防御を切り替えることができれば理想ですね^^
(…と自分にも言い聞かせてみる)
主に突進する技は虎身肘(66LP)と疾歩掌拳(23LP)orディレイ連肘(23LPRP)です。
もちろん迅脚前掃腿(RKRK)も多用しています。
閃身後掃腿(4LK)も、たまに使ったりしています。
あとは里合天腿(4RK)でしょうか。これはガードさせる技として使っていますが。
他には、目の前でおもむろにしゃがんで後掃穿弓腿(2_3RKLK)や
蒼空砲(立ち途中RK)、疾歩崩肘(2_3RP)なんかもします。
うまい人のジュリアですと、もっと紅蘭妃崩肘(3RKRP46LP)や
瞬歩(6LK)からの派生技も多様しているみたいです。
自分の場合は、虎身肘をまず出してみます。
ヒットしたら起き攻めへ、ガードされたら読み合い発生です。
一番の狙いは連拳大纏崩捶(LPRPLP)です。カウンター狙いのチャンスです。
10Fパンチャー(一八、仁、デビル仁、ファラン、ペク、ジャック、マードック、飛鳥、巌竜)相手には
強気で攻めてOKです。
他の8F発生のジャブ(LP)を持っているキャラには連拳を立LPで潰されてしまいます。
少しでも反応が遅い相手、または虎身肘ガード後に左アッパー等の技で反撃してくる相手なら
連拳も通用するでしょうが、大抵は潰されてしまいます。
虎身肘ガード後に、的確に立LPで反撃をしてくる相手には虎身連攻(66LPRK)も出してみましょう。
虎身肘ガード後に、相手の立LPに対して天砲(6LP)も有効です。
虎身肘ガード後に、3方向入れっぱなしでしゃがみ状態を作る、という選択肢もあります。
相手のしゃがみLP等の下段を捌く事もできますし、
前述のしゃがみ状態からの2択攻撃の起点としても機能します。
虎身肘をガードさせても連拳等のカウンターを警戒して、
反撃などは全くせずにガードに徹している人もいます。
主に10Fパンチャーはその傾向が強いと思います。
そんな相手には、投げも有効ですが、疾歩掌拳(23LP)からの攻撃も有効です。
疾歩掌拳ヒット後にディレイ崩肘と投げの2択攻撃は大変強力です。
ガン待ちしている相手やバックダッシュで距離をあける人には
おもいっきり前ダッシュして投げと中段の直2択で対応しています。
固まる相手に八門遁甲2発止め(WPRK)もいいですね。
ジュリアをある程度熟知しているプレイヤーに対しても、意外と2発目がカウンターヒットしたりします^^
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下段捌きについて
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下段技を捌いた時にはこちら側が圧倒的に有利になります。
・パンチ捌き成功後:+16F
・キック捌き成功後:+18F
捌きが成功したら、迷わず大纏崩捶を決めましょう。
===== 補足 =====
ロジャーのテイルカッターやマードックのニースライサーといった技は
下段でも捌き不可なので注意が必要です。
===== 捌きを意識した攻防 =====
下段捌きは1点読みの感が強いので、
相手もこちらが下段捌きを意識していると思われたら、中段攻撃を多用してくると思います。
例えば、自分(ジュリア)が通天砲と槍穹腿の2択を仕掛けるとして
LPLPと2発止めをしてみる。
相手が一瞬でもしゃがんだのなら下段捌きを仕込んでいるな…と考えられます。
そうしたら通天砲を出し切ってみて当たるかどうか見極める。
ジュリア慣れした人なら、通天砲と槍穹腿のモーションをみてキチンと対処するとは思いますが
そうでない人なら大抵は“読み”で立ちガードか下段捌きをしているので
通天砲がヒットする相手には次からは読み合い。
対戦も佳境に差し掛かってくると、さすがに相手も慣れてきて、見て反応して捌いてくると思います。
そうしてら2発止めを多用。相手をガクガクさせましょう^^
単発の下段に対しては、下段捌きよりもガードした方が良い場合もあります。
発生の早さや、技のモーションの分かりやすさにも左右されると思います。
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疾歩崩肘CHからは何がいいんでしょうか?
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入りやすい順番に纏めてみました。
@疾歩連肘2発目 …(〜19F)大纏崩捶はもちろん、天砲や箭疾歩ですら地上ヒットします。
A裏疾歩連中2発目…(〜16F)大纏崩捶が地上ヒットします。
B疾歩崩肘 …(〜10F)10F技までは地上ヒットします。マッドアックスで投げる事が出来ます。
C通天烈破 …(〜7F?)立LPですら浮いてしまいます。
D砲撃 …(〜7F?)立LPですら浮いてしまいます。
@は 大纏崩捶 or 投げ3択。
Aは 大纏崩捶 or 投げ3択。
Bは マッドアックス or 八門遁甲、または八門1発止めからのコンボ
Cは 八門からのコンボ、または通天砲(回復されたら2択?)
Dは 八門からのコンボ、または通天砲(回復されたら2択?)
B、C、Dに関してはこんなコンボはどうでしょうか?
・疾歩掌拳-(左)転身歩-掃打〜虎身肘〜疾歩連肘
・疾歩掌拳-(右)転身歩-転身架腿鉄山靠
↑転身架腿鉄山靠を決める事の出来る数少ない場面です^^
ダメージ?たぶん減らない…;
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疾歩崩肘の捌き効果について
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・下LPのみを捌く。
・有利差:+1F〜-4Fの時に発生10Fの下LPを捌く
(+2Fの状態では相打ち、-5Fの状態では下LPに負ける)
・捌いた後はカウンターヒットで腹崩れになる(回復可能)
[ 具体例 ]
+4F:◎迅脚前掃腿ヒット後…(捌かずにそのままカウンター崩れ)
+3F:◎閃身後掃腿2発出し切りヒット後…(捌かずにそのままカウンター崩れ)
+2F:△閃身後掃腿1発止めヒット後…(相打ち)
+1F:○斬捶前掃腿2発止めヒット後
0F:
-1F:
-2F:○槍弓腿3発止め(LPLPRK)ヒット後
-3F:○後掃腿ヒット後、連拳下段脚ヒット後、スイープキックヒット後
-4F:○下RPガードされた後
-5F:×下LPガードされた後…(相手の下LPに負ける)
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待ち対策を考えてみる
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ジュリアは待たれるだけで、とても辛い闘いを強いられます。
待ち続けている相手に対しては
横移動対策として↓の方に書いた内容が多少参考になるかと思われます。
まずは近づく事です。
次に、いかにして相手のガードを崩すか?になります。
どんなにガン待ちの人でも近づくと、行動に変化が起きます。
・[待]投げや下段を警戒してしゃがむ
・[待]横移動する
・[暴]ジャンプキック等を出してくる
・[暴]ワンツー等を出してくる
・[暴]しゃがみパンチを出してくる
・[待]あくまでも立ちガード
といった感じで、人によって変わってきます。
近づいてしゃがんで後掃腿やJOCSを出してみましょう。
下段ガードしたり投げ抜けするようなら、それはガン待ちでは無く、読み合いです。
疾歩転身からの選択肢を入れたりして変化をつけます。
攻撃しない事には、相手にダメージを与えられないものです。
相手も制限時間内のイツかは攻撃をしてくるかと思われます。
(その限りでは無いのかもしれませんがξ )
そこで、相手が手を出しそうなポイントに連拳大纏崩捶をばら撒いておくのです。
↑で言う暴れ系の人には有効です。
本当に何もしてこないのなら、投げや止寸腿、後掃腿等で立ガードを崩しましょう。
ジュリアには、上段投げもしゃがみ投げもありますので、大変優秀です^^
ジュリアらしい戦術として、相手の攻撃を誘う事を考えた方が面白いかな。
相手の攻撃の当たらないような場所でジャブや連拳をを出してみる…とかです。
自分が手を出したくなるような距離や間合いで、相手に手を出させれば成功です。
連拳を出すタイミングや、間合いの詰め方には、多少経験が必要かもしれません。
上手い人のプレイを参考にしてみてください。
・どこで手を出しているのか?
・こまめに横移動してるのはどんな時だろう?
・ステップインから横移動するタイミングは?
・どんな技で攻撃を仕掛けているのか?
私の場合は、距離を詰めるのにステップイン→横移動を多用します。
決してかっこいい高速ステップではなく、様子見をしながら
横移動→走って止まる→横移動→ガードでキャンセル→ステップイン→…とかです。
攻撃を出す時は、疾歩掌拳や疾歩転身、連拳を多用します。
ある程度距離を詰めた状況で出せば、スカされる事も少なくなります。
接近戦に持ち込めば、ジュリアの本領発揮できる間合いです。
後は相手のガードを崩したり、カウンターを狙いましょう。
相手に技を出させて確定反撃を入れる、
いわゆる「おつり待ち」も重要な戦術のひとつかとは思います。
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横移動&横歩き対策を考えてみる
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どんなに横歩きをされても、自分から特攻をしない限り
後ろを取られる事はない(はず)です。
私もよく「攻め過ぎ」と言われます。
時には、「様子見」や「相手の技を誘う」事も必要かと思われます。
私のよく?行っている横移動対策として、
・とにかく前ダッシュで近づく、とにかく相手に貼り付く
・相手と同じ方向に横移動や横歩きでついていく
・里合天腿の距離まで詰める
・走って横移動して投げ
・相手時計回り移動ならスイープキック、
相手反時計回りなら閃身後掃腿
・ステップを出させ続けてバテさせる
・気合溜め
・挑発
・ぼっ立ちで様子見
・レバー前入れで、ノロノロ歩いていく
やるとヤバイっぽい行動
・とりあえず箭疾歩
・とりあえず虎身肘
・とりあえず疾歩転身
相手との軸が合うまでは、こちらの技は出し辛いです。
基本的にはジャブの当たる位置まで近づいて
何もせずに様子見、というパターンになるのでしょうか。
接近戦になったらジュリアは強いです。
近づくまでが難しいのですが…^^;
横移動対策で、これは!という意見がありましたら
是非お聞きしたいものです。
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